沖縄バス乗り日記

やんばる急行バスに乗ってみた①

先日より新規の高速バス「やんばる急行バス」の運行が始まりましたので、早速乗車してみました。


やんばる急行バスは那覇空港から、県庁前、とまりん、おもろまちを通って、西原ICから沖縄自動車道へ。高速を降りたあとは名護の街を通過、本部半島をぐるっと美ら海水族館の前も通り、運天港フェリーターミナルが終点の高速路線バスです。
運賃は既存の路線バスよりもちょっと安い。お得なフリーきっぷも用意されているので、観光客だけでなく、沖縄県民にも利用価値大だと思います。ただし、いまのところは往復6便のみ。
やんばる急行バスに乗ってみた
高速道内のバス停「池武当(いけんとう)」から乗車。渋滞の少ない日曜だからか、定刻で到着。
やんばる急行バスに乗ってみた
整理券を取って乗車。他に乗客がいなかったのでいちばん前の席に陣取る。ハイデッキのバスなのでとても眺めが良い!
やんばる急行バスに乗ってみた
もともとは観光バスとして相当使われてきた車体のようです。上部窓ガラスの一部にヒビが入ってるし、正直なところボロいバス。20年選手って感じですかねー。沖縄では観光バスも路線バスも古いバスがまだまだ走ってますので、このバスが特別ダメというわけではない。。路線バスに転用されるにあたり、料金表示のディスプレイが追加装備されてます。
やんばる急行バスに乗ってみた
後ろを振り返ってみるとこんな感じ。トイレは無いみたいです。
やんばる急行バスに乗ってみた
既存の高速バスと違い、伊芸サービスエリアで休憩があるのがいいね。
やんばる急行バスに乗ってみた
伊芸サービスエリアは眺めが良いのだけど、天気悪し。
やんばる急行バスに乗ってみた
休憩10分のあと再出発。古いバスですが大きいバスなので乗り心地がゆったりしている。通常の路線バスとは違います。私はボーイング747ジャンボジェットを思い出した(賛同は得られないと思いますけど…)。古い設計の乗り物であってもそれなりの味があるものなのです。
やんばる急行バスに乗ってみた
高速を降りて名護の街が近づいて来ました。「世冨慶バス停」のアナウンスが流れたところで降車ボタンを押す。
既存の高速バスですと、池武当→沖縄北IC→金武IC→宜野座IC→世冨慶の順で経由しますが、やんばる急行バスはICのバス停は通過。ICのバス停は料金所の外にあるので、時間と料金の面で停まらないことにしているはず。なので池武当の次の停留所は世冨慶となります。この間けっこう距離がある。
やんばる急行バスに乗ってみた
世冨慶で降車。料金支払いはEdyでOKだったので、Edyで支払いましたが、運転手さん、まだEdyの機械の使い方不慣れでした。
やんばる急行バス乗車後の感想としては、やはり利用価値の高い路線バスではあるので、頑張ってほしいなー、って感じです。個人的には乗車バス停まで遠いという問題があるのだけど、料金も安めだし、遅い時間に運行してたりもするので、空港方面に行くときも名護方面に行くときも使えそうです。ただ、気になるのはアピール不足ということ。このバスの運行開始にはニュースバリューがあると思うのだけど、沖縄タイムスにも琉球新報でも取り上げられてないみたいだし、WEBでもたいして話題になってない。もうちょっと広報活動してもらわないと、みんなが知らないうちに運行休止ということにもなりかねないのでは?それはもったいない。

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